輝く自分を、信頼の一枚に

大切な絆を、永遠に刻む

WALL ART / PERSONAL BRANDING

FULL-SERVICE PORTRAIT STUDIO BASED IN SAPPORO, JAPAN

A cozy living room with a white sectional sofa adorned with brown and white cushions, a wooden coffee table with a decorative bowl, and a framed photograph on the wall depicting a woman holding a baby. Neutral tones and rustic accents contribute to the warm, inviting atmosphere.

WALL ART

毎日楽しむ感動に。

もっとも大切なものを、

もし、子どもの無邪気な笑い声、
大切な人の優しい笑顔、
親御さんの誇らしげな眼差しを
永遠に残せるタイムマシンがあったとしたら
あなたは、使ってみたいと思いますか?

そのタイムマシンこそが、
毎日目にするたびに心がふっと温かくなる、
あなただけのウォール・アート。

家族の絆、愛の記憶、人生の節目に刻まれた感動を、色あせない一枚に閉じ込めて。

壁に飾られた一枚の写真が、あなたにとって一番大切な時間を蘇らせてくれるとしたら

あなたは、どんな一枚を想像しますか?

Man playing electric guitar in a room with acoustic guitars on the wall.

あなたの勇気が生み出す価値を、世界へ。

Personal Branding

誰にも見られず積み重ねた努力。
一人にでも届けばと注ぎ込んできた情熱。

その静かな勇気は、誰かの心を動かすもの。
けれど、自分をさらけ出すのは、決して容易じゃない。

パーソナル・ブランディングとは、 あなた自身の物語に光を当て、 その軌跡を「伝わる価値」へと形にするもの。

これまで注いできた時間と情熱に、ふさわしい一枚を。

あなたの勇気は、きっと誰かの希望へと変わるから。

Man wearing a hat playing an acoustic guitar in low light.
Couple during wedding ceremony in church with musicians and guests.

ふたりで歩む、そのはじまりに。

WEDDING

迷いながら、悩みながらも、 手を取り合うその理由。

人生のなかで、何度も立ち止まり、思い返す。
あの日、確かにそこにあった、心に残る やさしい輝き

ふたりの物語は今、未来への贈り物になる。
いつか子どもたちとアルバムをめくりながら微笑む、
一生ものの宝物として──。

Bride and groom smiling at sunset.
Wedding ceremony outdoors with a bride in a white dress and veil, a groom in a blue suit, and an officiant in white robes holding a book.

HONORED BY

Red Bull logo with two red bulls facing a yellow circle above the text 'Red Bull'.
Canon logo in red on a transparent background
Logo with Japanese text and abstract symbol
"The Portrait Masters" logo in gold text on a dark background.
Red square logo with white Japanese text.

あなたの物語は、未来の誰かの宝物になる。

写真を撮られるのは、ちょっと苦手——
カメラの前に立つのは、なんだか気恥ずかしい。
自分なんかより、子どもたちだけを写してほしい。
そんなふうに感じたことはありませんか?

私自身、まさにそうでした。

でも、だからこそ伝えたいんです。
一人ひとりが、この世界に残す価値のある存在だということを。

写真に残すということは、見た目を整えること以上に、「そこに生きた証を刻むこと」。

今というかけがえのない時間の中で、
大切な人たちとともに過ごすあなたもまた、
未来にとって、かけがえのない存在です。

子どもたちは、驚くほど早く成長していきます。
日常の尊さに気づくのは、いつも少し後になってから。大切な人との時間が過去になったとき、「撮っておいて本当によかった」
そう心から思える日が、きっと来ます。

そして、自分の想いを世界に届けたいと願う人にとって、ポートレートは「見た目」以上のもの。
それは、情熱を伝え、共感を生み、信頼へとつながる——あなたの“声”でもあるのです。

ポートレートにかける私の願いは——
すべての人が、愛する人のために、そして自分自身のために、
写真の中に“存在する”という機会を持てること。

 その一枚は、やがて誰かにとっては宝物となり、歩んできた人生の証として、永遠に寄り添い続けるものになると信じています。

In Him Pictures

永田道生

ご予約から仕上がりまで

お電話でのご相談

「こんな撮影ができるかな」といったご相談をはじめ、料金についてのご質問などもお気軽にどうぞ。お客さまの想いに寄り添いながら、撮影への期待がふくらむひとときとなるよう、心を込めてサポートいたします。

撮影日のご予約

日程が決まりましたら、「何を着よう?」「どんな雰囲気にしよう?」といったイメージを一緒にふくらませながら、丁寧にプランニングを進めてまいります。リラックスして撮影を楽しんでいただけるよう、きめ細やかにサポート。お客さまのビジョンをかたちにし、可能性を広げる時間となるよう、プロの視点からもご提案いたします。

撮影当日

スタジオにお迎えした後は、ポージングや表情を一つひとつ丁寧にサポートしながら、あなたらしい美しさを引き出していきます。リラックスした自然な輝きを大切に、心を込めて瞬間をかたちにしてまいります。

オーダー・セッション

後日、スタジオにて丁寧に仕上げたお写真をご覧いただきます。実際に手に取るように見比べながら、心から気に入ったものだけをお選びください。何がご自身に一番しっくりくるかは、見て初めてわかることも。ご満足いただける一枚に出会えるよう、自由な時間をお楽しみいただけます。

撮影カテゴリーのご紹介

A person wearing a hat and brown jacket playing an acoustic guitar.

パーソナル・ブランディング

ビジネス・ポートレート

ロケーション撮影

家族写真

ウェディング

商用撮影

ご提供プラン

セッション料

¥89,000 

※衣装チェンジは何度でも可能です。

※ウォールアートプランニングでは、飾るサイズや額縁のオプションなどをご提案いたします。

作品代

Folio Box, Album

コレクション (10枚入り)

¥350,000〜

Matted Print -2Lサイズから

¥50,000〜

一枚だけ飾りたい写真を選ぶのも、特別なコレクションを作るのも、すべてはあなた次第。写真をご覧になってから、相応しいサイズ、枚数、後日のオーダーセッションにて、心ゆくまでお選びください。


ビジネス・ポートレート

¥150,000〜 

これまで歩んできた道のりを誇りに思う瞬間。

これからの成長を心に誓う決意。

その想いを映し出す、たった一枚のポートレート。

単なる「プロフィール写真」を超えて、
それは、自らを労い、未来への一歩を踏み出すためのシンボルとなる一枚。

「自分らしく輝きたい」「次のステージへ進みたい」

そんなあなたの想いを、かたちにします。


WEDDING

¥650,000〜 

ご予算に合わせて、前撮り、エンゲージメントフォト、結婚式当日の撮影まで、トータルでサポートいたします。大切な一日を最高のカタチで残すために、オーダーメイドでのプランニングも承っております。

特別な魅力

  • あなただけの物語

    国内外で受賞歴を持つフォトグラファーが、1日1組限定で撮影。心から寄り添い、唯一無二のポートレートを創ります。

  • 選べる自由

    思い入れのあるロケーションでの撮影、快適なスタジオ。あなたらしい舞台を自由に選べます。

  • 安心のフルサポート

    衣装選びからポージングまで、すべてをプロが導き、心地よい体験をお届けします。

  • 心を動かす一枚

    カメラが苦手な方にも、自信と感動を呼び起こす瞬間を。

  • あなただけの逸品

    地元最高峰の額装職人と連携し、あなたの物語を永遠に輝く作品に仕上げます。

  • 未来への贈り物

    今日の感動を、家族や大切な人と共有できる、時を超えて残すポートレートをお届けします。

悲しみから、希望へ

乳がんの治療で抗がん剤を始める予定の3週間前のことでした。乳房切除に加えて、長年大切にしてきた赤くて波打つ髪も失うことになる――その事実に、私も家族もすでに深い悲しみを感じていました。

そんなとき、道生さんが優しく「今この瞬間を写真に残してみては」と提案してくれました。「もっとも辛い時」であったのに、やがて「希望を刻む」という体験へと変わっていきました。

道生さんのあたたかい笑顔と、恐れずに向き合う姿に私たち家族も自然と笑顔になり、撮影中には笑い声すらあふれました。家族にとって最もつらい時期の一つを、道生さんは“希望の節目”として写真に刻んでくれたのです。

今も我が家の中心には、この家族写真が飾られています。
それは「希望をあきらめないこと」「神様が与えてくださる人生の大きな目的を信じること」を、いつも思い出させてくれる存在です。

(ちなみに、撮影から数週間後、なんと抗がん剤治療は不要になりました!この奇跡と祈りへのこたえも、私たちの家族写真の中に刻まれています。)

メリッサ・米国

YOUR STORY MATTERS

2011年、震災直後岩手を訪れたとき、一人の被災者が、「家より、車より、一番失って辛いのは、もう戻ってこない写真」と語っていたのが、今でも心に深く残っています。
その言葉は、写真が人生においてどれほど大きな意味を持つのかを考えるきっかけになりました。

人を撮るのが好き、その人の物語を伝えたい――そんな思いから始まった写真の道は、やがて、カメラの前に立つ一人ひとりを知り、励まし、心を動かすライフワークへと育っていきました。

イスラエルでの8年間を経て、2025年、妻の恵と4人の子どもたちと共に日本へ帰国。

 このポートレートの魅力、写真の力を、多くの方と分かち合っていきたいと願っています。

あなたの大切な物語を、一緒に紡いでいきましょう。

In Him Pictures 永田道生

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近日中にご連絡させていただきます。一緒に新しい可能性を探っていけることを楽しみにしています。